いと高き所に栄光が
神にあるように
地の上に平和が
みこころにかなう人々に
あるように
「いと高き所に栄光が」
作詞/作曲三坂真理
大阪の春日さんからのリクエストでした。
素晴らしい賛美とお話を
ありがとうございました。

Arranged by KS 04/11/29
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、
あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主が
お生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が
布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それがあなたがたに
与えられたしるしである」。するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、
御使と一緒になって神をさんびして言った。「いと高きところでは、
神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
ルカによる福音書 2章10節-14節
クリスマスは「カタクリ子(片方の親だけがクリスチャンの家の子)」の私にとって
気兼ねなく賛美できる特別な時です。
何年か前のアドヴェントを控えたある日、教会のクリスマス用の壁面構成を自宅で
作成していた私は、大ケガをしました。その時『神様!!』という叫びとともに
この賛美が私の中に沸き上がり…涙とともに悔い改めました。
周りの方から褒めて頂くそれが、私の傲慢になっていたのです。そんな私のために
この地上に『命』を受けて下さった方、その方以外が栄光を受け取ることはないのに…。
『高慢』によって人をけなし、『平和』を失っていた私…そんな私でさえ
神様は覚えていて下さって新しい賛美を与えて下さった、アドヴェントです。
今年のクリスマスも、この賛美に立ち返り…そして祈り心を持って
多くのキャロルを心から賛美したいと思っています。家族の主との出会いのために。
そして、皆さんにとって、ステキなクリスマスとなりますように、と。
Hope Chapel Osaka 春日聖雅
Sent: Monday, November 22, 2004 10:34 PM